北海道・道東、道北

川湯温泉は冬がいい!厳冬の弟子屈はフォトジェニックな撮影スポットだらけ

投稿日:2018年2月17日 更新日:

道東の超おすすめ観光ポイント、弟子屈町。

摩周湖あり、屈斜路湖ありで、温泉ありで、火と水と風のエネルギーが強烈に混在する稀なるポイント。

道東の定番観光地・弟子屈周辺は、地球のパワーが人に勝る

弟子屈町は町の名前だけ聞いてもピンとこないかも知れないですけど、屈斜路湖、川湯温泉、硫黄山、摩周湖と、道東の名だたる観光地が密集する、知床と並ぶ定番ポ ...

・・・なんですが、肝心の温泉、川湯温泉が・・・

泉質は間違いなくものすごくいい!のに、昨年夏に久しぶりに訪れてみたら、さびれゆく感じだったのが、もったいなかったんです。(知床が世界遺産になってから、そちらに人の流れが行ってしまったとか・・・)

町がさびれていくと、場の氣もちょっと落ちてしまう。

 

ところが。

厳寒の道東は場の氣も凍結している(笑)。そこに雪が積もって、どこも真っ白!

こうなると川湯温泉のちょっとイマイチな場の氣も、まったく気にならず、そして景色はすばらしくフォトジェニック!!もう、これでもか!と言わんばかりの撮影ポイント目白押し。

 

そんな訳で今回はパワスポ旅ではなく、写真撮影の旅 in 冬の弟子屈町へ行ってきました!

 

冬は霧氷天国!川湯温泉

街中で霧氷が見られる

川湯温泉は、そもそもホントに湯の川が流れているから「川湯」

・・・ということは、外気との川面の温度差がものすごくなる厳冬期。温泉宿からの温泉の排水もあり、町中、至るところから湯気が上がっています。

 

なので・・・

冷え込む朝方には、風さえなければこの通り、湯気が凍りつき、霧氷に!まるで冬山登山に来たかのような光景が、低地の町中で見られます。

 

イベント会場の電球にも霧氷が。

 

川湯の町で霧氷が見られるのは、朝方から太陽が昇りきってしまうまでの、ほんの短い時間。これを撮影したのは、7:00ちょっと前だったと思うんですが、8:00に宿をチェックアウトした時には、もうすっかり消えていました。

 

川湯温泉に泊らなければ撮影できない、冬の芸術です。

 

なぜか猫も多かった川湯温泉。猫写真を撮りたい方にも、お勧めかも?

 

今回の川湯温泉でのお泊りはこちら

インスタ映えとかもまったくない、年季の入った普通のホテルですが、お湯もよく、対応もよく、空調を自分で調節出来るので眠りやすくて、とーっても気に入りました!

また川湯に泊ることがあれば、リピします!(夏に泊った○冬より、全然、よかった!オシャレなホテルが好きな方は、○冬の方が好きだろうと思いますが)

 

そして白鳥天国、冬の屈斜路湖

川湯温泉のすぐ側、屈斜路湖。近くの硫黄山や湖底からの温泉水の影響で、透明度は高いのにあまり魚が住まないという屈斜路湖は、夏に訪れると神秘的な感じがする湖です。

ところが、冬に訪れてみると・・・

 

白鳥天国になっていた・・・!

なーんと、白鳥だらけ!

厳冬期は全面凍結する屈斜路湖。しかしここ”砂湯”や、湖畔に点在する野天風呂のある所は凍結していないので、白鳥が居ついています。

しかも砂湯はおとずれる観光客が白鳥に餌をあげてしまうので、密集度がすごい。そして人慣れしているから、カメラを向けても、まったく逃げない。

ええ、写真と取るには素晴らしくいいんですが、餌をあげるのはよくないような・・・

 

人間にはお構いなく、突然始まる大騒ぎあり・・・

 

目線を水面近くに下げたナイスショット。

 

こちらは波紋が美しく撮れました。

 

メモ

砂湯は、砂浜を掘ると湯が湧き出る観光ポイントです。夏はキャンプ場にもなり、大きな駐車場と売店もあります。(売店は冬も開いていました)

 

朝のコタン温泉

白鳥さん達を撮影したのは到着した夕方でしたが、翌朝は日の出を美幌峠で撮影し、ついでに湖畔の野天風呂”コタン温泉”でも美しい写真が撮れました。

 

こちらが野天風呂。砂湯から車で5分ほど、美幌峠側に進んだ所にあります。

 

脱衣所は小さいながら男女別のがあり、真ん中の大きな岩で男女、別れてはいますが、ご覧の通り、外から丸見えです(^^;

冬のこの日は、手を入れてみたらぬるかったですね。

 

湖畔は野天風呂からのお湯が流れ込んでいるので、凍結せず、湯気が朝日に美しく輝いていました!美しい!

 

でも、排水溝もしばれつく寒さです・・・

 

 

美幌峠の日の出

美幌峠

そして、美幌峠の日の出を撮影。

美幌峠は住所的には弟子屈町じゃないんですけど、屈斜路湖の外輪山に位置し、湖を見下ろせるビューポイントです。

この時期、屈斜路湖は全面凍結していますので、波紋のように見えるのも水じゃないんですよ。氷の紋なんです。でも、その「凍結の様子」より、狙いは雲海だったんですが、この日は雲海は出ず・・・残念だけど、自然相手なので、仕方ないです。

美幌峠

それでも峠の展望台から、中島と太陽が一直線に見えるという、美しい日の出でした。ああ、雲海が出ていれば、どんなにキレイだっただろう・・・

 

私はこの屈斜路カルデラの外輪山の様子が、一番のお気に入りショットです。白い雪山に朝日が反射して、美しい。

 

この日の装備(服装)

景色が美しいのはいいけど、美幌峠の夜明けは、激寒い!!

この日の装備は「ウルトラライトダウン+ダウンジャケット」という、ダウン2枚重ねでした。(それでちょうどよくて、中のウルトラライトダウンがないと、寒すぎて耐えられなかった)

ボトムスもユニクロの防寒用パンツ。

その他、帽子にマスク(風除け)も必須。インナーも長袖のババシャツ、セーター、スパッツに腹巻き、くつした3枚履きと、大げさなくらいの完全防寒でも、寒いです。

 

夏でも周囲より気温が低い美幌峠。川湯の足湯の温度計が-15.8℃だったので、美幌峠はおそらく-20℃を切っていただろうと思います。

 



弟子屈町のもう一つの湖、摩周湖でも星を撮影

摩周湖でも星景撮影してきましたが、天の川の位置が摩周湖にはかからなかったので、そういう意味では屈斜路湖で撮った方がよかったかも。

この写真は、第一展望台から弟子屈の街灯りを見下ろす感じで撮りました。(※第三展望台への道は冬季は封鎖されるので、冬は行けません)

 

でも摩周湖は星の名所なんですよね。川湯の各ホテルでも、摩周湖星ツアーを申し込めます(通年営業)

確かに、肉眼では人生で見た中で、一番、星が見えていました。すごい量で感動します!

 

 

昼間も行って写真撮りましたが、夏より難しかった・・・

う~ん・・・

 

 

冬の硫黄山はすごい迫力になっていた

川湯温泉のすぐ側、夏でも大好きな硫黄山。火の氣が圧倒的で、いつ訪れてもテンション上がります↑

冬に訪れるのは初めてだったので、外気温が低い冬場、水蒸気はきっとすごい迫力になっているだろうと思って期待していましたら・・・

 

裏切りませ~ん!!!夏よりすごい迫力なんです!そして硫黄山の地熱で、ちょっぴりあったかい!

 

山の形が分からなくなるほどの、水蒸気。

 

お陰で何だか芸術的に撮れる、人様のシルエット

 

噴出している硫黄も、霜の花のような美しい形になっていました。

 

ちなみに!

夏はお金がかかった摩周湖と硫黄山の駐車場も、冬季はタダでした!

なんでだろう~?地味に嬉しいけど(笑)

 

レストハウス営業時間

  • レストハウス営業時間 8:00~17:30(トイレ、売店、ゆで卵あり)

 

 

まとめ・冬もやっぱり個人旅がいい、弟子屈の観光地

そんな訳で、年末に入手したミラーレス一眼レフのお陰で写真撮影の旅も楽しくなりましたが、美しい冬の弟子屈周辺を撮影するにしても、やっぱり個人旅が便利です。

今回は知床五湖ではトレッキングのツアーにも参加しましたが、ツアーだと、やっぱりゆっくり写真を撮る訳にいかなかったですね。

それに星景や日の出の写真を撮るなら、そんな時間に動いてくれるツアーはないですし、公共の交通機関も動いていないですので、自家用車かレンタカーじゃないと無理です。

北海道 網走・北見のレンタカー店舗

 

夏の弟子屈周辺の観光地はこちらの記事からどうぞ

摩周湖
夏の道東観光・摩周湖、硫黄山など、弟子屈周辺の5つの見所

弟子屈周辺の独特のエネルギーについては、前に記事に記載しましたので、今日は早速、ひとつひとつの観光地をご紹介していきます。 全部で5つ。5つともベタな ...

 

今日も読んで頂いて、ありがとうございました。

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