北海道以外の神社仏閣

下鴨神社・御朱印と、糺の森はすごくいい!のに本殿は・・・違和感

2018年4月16日

下鴨神社は、正式名称「賀茂御祖神社」(かもみおやじんじゃ)と言います。

その理由は上賀茂神社の記事を読んで頂ければ分かる通り、上賀茂に祭られている「賀茂別雷大神」(かもわけいかづちのおおかみ)の、お母様とおじいちゃんをお祭りしているのが、下鴨神社だから。

 

近年、スピリチュアル界隈では人気の瀬織津姫(せおりつひめ)さまをお祭りしている末社、御手洗社(井上社)もあり、パワスポとしては上賀茂神社より有名ですが、実際に行ってみると・・・

もうタイトルに書いちゃってますが、森はヒジョーにいい!けど、それに比べて社殿の御神氣は・・・の、落差に、違和感を覚えました。

 

下鴨神社を支える糺の森(ただすのもり)は、素晴らしい!

優しく女性的な森

下鴨神社の境内は南北に縦に細長く、その南側を占める「糺の森」(ただすのもり)は、本当に素晴らしい御神氣です。

 

下鴨神社、糺の森

柔らかく優しく、清々しい。

境内の森が素晴らしい神社は多いですが、それが「柔らかく、優しい」と感じたのは、初めてでした。

縁結びとしても人気の下鴨神社ですが、その縁結びのパワーは、この糺の森が本体だろうと思います。

 

よく「上賀茂は男性的、下鴨は女性的」とも言われるんですが、確かに。確かに女性性のエネルギーを感じる森。

 

こんなネジネジになっている木も。

 

ねじれ具合で、自身の重さを支えられないのか、支えがされていました。このねじれ具合は、きっとボルテックスの証。(※ボルテックスとは、地球のエネルギーの出入り口で、出るにしても入るにしても、渦を巻いています。ここが出口なのか入口なのかは、私には分かりませんでしたが・・・)

 

糺の森から吹き出してくる御神氣のせいなのか、この境内入口から出町柳駅への参道も、ハイソで気持ちいい道です。

 

縁結び窓口、相生社

下鴨神社、相生社

糺の森と、下鴨神社本殿領域の境に、この小さな末社の「相生社」(あいおいしゃ)があります。

相生(あいおい)という言葉は「夫婦が共に年とるまで長生きする」という意味なので、この名前のついた小さなお社や御神木は全国いたる所にあり、それぞれが縁結びのご利益をうたっています。

 

下鴨の相生社も縁結びで人気ですが、もしかしたら糺の森が本体で、ここは「受付窓口」かも(^^

 

下鴨神社、連理の賢木

お社の側の、「連理の賢木」(れんりのさかき)。2本の木が途中から一本に結ばれているとの説明でしたが、よく分からなかった・・・(笑)

 

相生社は、お守りもおみくじもカワイイです。良縁をお求めの女性には、オススメ!

 

みたらし団子よりいいかも?小さくてかわいい申餅(さるもち)も

下鴨神社のスィーツは、ここが発生と言われるみたらし団子が有名ですが、私は糺の森の中にある「さるや宝泉」さんで、申餅を頂きました。

下鴨神社、申餅

とってもおいしくて、ちょうどいい大きさ!

旅先では、スィーツでお腹いっぱいにしちゃって、夕食が入らなくなるのはもったいないですからね。このくらいの大きさで「美味しい」のは、すごくありがたかったです。

 

糺の森、場の氣は?

相当いいです!私はもうちょっとパシッとしている場の氣の方が好きではありますが、人によっては満点だと感じられる方もいるでしょう!

 

・・・で。

これでもう御神氣としての下鴨の素晴らしさは語り終わりますヨ(・・; この糺の森に比べたら、「居抜き物件?!」なのが、桜門からの本殿領域。

 



極端な言い方すれば居抜き物件かも?下鴨神社の華麗な社殿

京の雅(みやび)はものすごく体現している、桜門の中

下鴨神社、桜門

相生社から眺める、下鴨神社桜門

 

糺の森の表参道を歩いて、最終地点になる本殿への入口、立派な桜門。上賀茂の桜門ともよく似ています。既に雅やか。

そーなんです、御神氣どうのは置いておいて、下鴨神社の桜門の中は、とっても雅やか!まずはその華麗さを写真でご堪能下さい♪

 

下鴨神社

西参道の鳥居。桜がなくても緑と赤い鳥居だけで絵になる美しさ。

 

御車舎には、御所車が

 

桜門の中にある、中門。

この中がホントの本殿領域なんですが、中門も風情があります。

 

メモ

上賀茂神社にもあったこの金色のつり灯篭。見た目「絵になるな~」と思っていたら、このとーり、奉納品でした。

 

 

本殿脇で見つけた、これぞ「京の雅」!平安貴族の館って、こういう感じでしょうか?

 

御手洗社の御手洗池から眺める桜門。庭園も作りこまれています。

 

もしかして、作り込みすぎがアダなんじゃ?!

まぁ、本殿はともかく・・・

 

御手洗社

同じく桜門の中にある、瀬織津姫さまをお祭りする御手洗社に、特段の御神氣を感じなかったのは、さすがに違和感を感じました。

 

だって、こうして水が流れる池の上に建っているのに・・・水の神様、瀬織津姫さまの御神氣を、もっと感じられても、よさそうなものなのに。

 

なんでだろう?と思ったんですが、帰ってきてふと沸いてきたのは、「以前はこんなんだったんだろうか?」という疑問です。

 

がっちり整備されています。そのため「人工物の中を水が流れている」感じなんです。

 

いつからこうなったんでしょう?最初はこうじゃなかったはずだと思うんです。ここは葵祭の際に斎王代が御手を清めたり、夏の土用には足つけ神事で賑わう所。だから整備されていないと、人間にはあまり都合よくないかも・・・ですが、さすがにここまでハコモノ感があると、御神氣は宿りづらいかも・・・

 

でもこの御手洗川は、土用になると清流が湧き出るんだそうですよ!

だからその際にはまた、違う氣が感じられるかも知れないです。

 

 

下鴨神社、社殿の場の氣は?

そんな訳で、がっちり整備されすぎ、テーマパークのごとき雅やかすぎの下鴨神社の社殿に、私はあんまり御神氣を感じませんでした。

一言で言って、「薄っ」って感じです。

 

でもそこは神職さん達が日夜、ちゃんとお世話している神社なので、へんなものが入り込んでいるとかは、まったくないです。極端な言い方すれば、”きっちり管理されている居抜き物件・・・的”な。

 

それでも下鴨神社は、流行のSNS映えなのは間違えないです。上賀茂と比べて街の中心部からも近いですし、糺の森の縁結びのエネルギーといい、お若い女性にはオススメです。

糺の森に癒されたい方にも、もちろんオススメ。

 

 

下鴨神社、御由緒等

御由緒

御祭神 賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)、玉依姫命(たまよりひめのみこと)の、2柱

Wikiによれば、賀茂建角身命は

山城の賀茂氏(賀茂県主)の始祖であり、賀茂御祖神社(下鴨神社)の祭神として知られる。

との事。

玉依姫命はその娘さんで、神武天皇のお母様である有名な玉依姫とはどうやら別人のようです(下鴨神社の公式サイトに、このへん、詳しく書いてくれていないので、はっきりしないんですよ。何かごまかされているかも??)

下鴨神社、公式サイト

 

御朱印・御朱印袋

下鴨神社、御朱印

 

 

貴船神社御朱印帳

貴船神社の記事で書きましたが、今回の京都旅では、御朱印帳は貴船神社のを、袋は下鴨のを購入しました。写真では一見、ただの白い袋に見えますが、下鴨の御神紋である双葉葵の地紋があって、中は鮮やかな赤であるため、外側は「うーーーっすらピンク」に見える、とっても上品でオシャレなお品!です。

 

 

 

上賀茂神社の記事はこちら♪

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