SONY α Eマウント

SEL1655G、ファーストレビュー。軽くてコンパクト、写りもいい。

2019年10月12日

2019/10/11、新発売のSONY SEL1655G F2.8。今日、届きました!

α6000番台ユーザーが待ち望んだ、APS-C専用のG印のズームレンズ。このレンズを迎える為に、結局、SIGMAのコンテンポラリー16mmと56mm、そして手元に残っていたα6000を売りに出す事にしましたが、その価値があるレンズなのか?!

早速、試し撮りしてみました!

 

まずは外観と重量感

はい、そんな訳で発売翌日の今日、12日に届きました。箱に書かれている文字の意味・・・

  • G → SONYのレンズの中でも、いいレンズに与えられる称号(更にランク上のGマスターもあるんですが、APS-Cレンズでは今のところGMはナシ)
  • E16-55 →フルサイズ換算で焦点距離 24-82.5mmの標準ズーム
  • F2.8 → 広角側も望遠側も、すべてF値2.8から始まる

 

という事で、今まで夫のタムロン28-75 F2.8を借りて使っていたんですが、その代わりになる同じF2.8通し標準ズームで、期待、高まります。

重さもタムロン2875の550gより約50g軽くて、494g。確かに箱を持った時点でもう「軽い!コンパクト」っていう印象。

 

箱の中には、これらのものが同封されておりました。フードと袋が付いています。

 

α6400に装着。持った感じも、全然、疲れない重たさ。

 

ズームは手動。この形になるとちょっとカッコ悪いけど、そこは目をつぶります。ズームの動きもスムーズで、何の問題もないです。

 

 

SEL1655g、初の試し撮り!

早速、近所で試し撮りしました。

 

解像度はどう?

sonyα6400 SEL1655G(62mm相当で撮影) F5 SS1/250 ISO100

まずは気軽にプログラムオート + オートフォーカスでバシバシ撮ってみました。

 

ピクセル等倍。なかなかの解像度。

 

sonyα6400 SEL1655G(82.5mm相当で撮影) F2.8 SS1/640 ISO100

クリエイティブスタイル(彩度設定)はスタンダードで撮影していますが、黄色い花もそんなに色潰れしていません。

 

ピクセル等倍。絞り開放だと、こんな感じの解像度。

・・・SIGMAのヘンタイ解像度に慣れてしまっているのでやや不満だったりしますが、これが普通なんでしょう。

 

sonyα6400 SEL1655(82.5mm相当で撮影) F22 SS1/100 ISO640

マニュアルで目いっぱい絞りを絞る。ISOはオートにしていますので、そこは高めです。フォーカスもオート。

 

sonyα6400 SEL1655G(82.5mm相当で撮影) F2.8 SS1/1000 ISO100

同じ構図を、逆に目いっぱいの絞り開放で。

 

sonyα6400 SEL1655G(76.5mm相当で撮影) F2.8 SS1/250 ISO800

最後はフォーカスをマニュアルにして、この遊具の目を狙ってみました。

正直、ややぼんやりだったんですけど、家の中で違う小物で実験したものはピタッと合っていたので、私の腕のモンダイかと思われます・・・

フォーカスリングの動きはスムーズです。

 

 

樽型収差はとてもよく修正されている

 

近所で試し撮りしたため、防犯上、アップ出来ませんが、建物を撮ってみたところ、樽型収差はとてもよく修正されていると思いました。Lightroomで何もいじらなくていいくらい。

そこは「解像度は最高のクオリティにするから、樽型収差はソフトで修正してね」っていうSIGMAのコンテンポラリーとの違いを、すごく感じました。

 

・・・SONY純正レンズ、ある意味、とんがったところのない、優等生レンズですね。面白味はないかも知れないけど、どんな場面でも使いやすい感じです。

 

 

レンズキットからのレベルアップに最適のレンズ

そんな訳でお値段さえ考えなければ、レンズキットについているSELP1650からの買い替えランクアップレンズとしては、最適だと思います。

私も一瞬だけ手にしたSELP1650の、あのベタッとした、つっまんない撮れ方と比べたら、ちょっと使っただけでも、まず抜け感が素晴らしいです。

 

ただ、お値段ね~・・・発売直後の現在、SONYストア価格で153,000円+税ですもん、「レベルアップとしても、ちょっと段違いに高すぎる」ってお値段なんですよね・・・。

価格考えるなら、SONYって、APS-Cもフルサイズも同じEマウントなので、私が今まで夫のを借りていたフルサイズ用レンズ、タムロンの28-75mmF2.8の方がコスパは絶対にいい

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ただ・・・ただAPS-Cであるα6000番台で使っちゃうと、42-112.5mm相当になるので、広角側がどーしても足りないんですよ。

 

例えば旅行で・・・タムロン2875と、足りない広角側をカバーするために今まで使っていたSIGMAコンテンポラリーの16mmの2本を持ち歩こうと思ったら、重量的にかなり大変。それが今回、買ったSEL1655Gなら1本で済んでしまうので、本当に便利なんです。

 

そして、SEL1655Gが、本当に便利なのは、旅行よりむしろ人を撮る場合!

風景写真の場合、時には換算85mmを越える望遠も欲しくなります。

が、人物写真であれば、SEL1655Gの「換算24-82.5mm」は、ほぼど真ん中どストライクです!! 人を撮るのにそれ以上の広角が必要な事はないですし、それ以上の望遠が必要なのは運動会やお子さんの発表会程度だろうと思われるので、人物スナップをよく撮る方なら、この画角は、本当に便利。

 

なのでそういう方なら、タムロン2875より、SEL1655Gがオススメです。

 

価格的に値の張るズームじゃなく、安くてきれいな単焦点レンズが欲しい方にお勧め。

 

 

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