北海道・道央、道南

ニセコ一帯は震災の被害なし。逆に今が空いていてお勧め!

投稿日:2018年9月17日 更新日:

平成30年9月6日未明に発生した、北海道胆振部地震。札幌の我が家でも震度5強という人生で味わったことがなかった揺れで叩き起こされ、その後、30分はしないうちに北海道全土が大停電に。

物置にあったキャンプ用具を引っ張り出し、お陰で停電の2日間はかなり快適に過せていました。ガスも水も来ていて問題は電気だけだったので、ランタンや熊よけ用のラジオ、キャンプ用大容量バッテリーなどで大助かり。アウトドアグッズは防災にも強いです。

 

そんな「お家の中でキャンプ状態」の2日間を過していたらキャンプに行きたくなってしまい、本震後、レンタカー店が再開されて晴れたその日、早速、ニセコにキャンプに行って来ました。

 

震災後、わずか5日後のニセコ。でも全然、安全でした!

私が出かけたのは、震災後、わずか5日後。札幌市内を車で走ると地震よりその直前の台風の影響で、街並木がひどく倒れている所が何箇所もありました。ニセコまでの道のりでも、中山峠までは地震なのか台風なのか、道路脇ののり面が崩れている所もあったんですが(でもごくわずかです)、不思議に中山峠を越すとまったく被害が感じられない。

ニセコ一帯では、普段通りの平穏な美しい自然が待っていてくれました。

 

街中は平穏

京極町ふきだし公園


こちらは京極町、ふきだし公園。

清らかな湧き水で人気ですが、こちらのお水も普段通り、まったくにごりなどありませんでした。

 

水の中とは思えない程の透明度です。

 

 

ニセコ町の様子も平常通り

ニセコ駅では、毎年恒例のカボチャの飾りつけが始まっていました。まだ開始されたばかりだったので数はこれからもっと増えると思いますが、余震の影響もどこ吹く風、整然と並べられて、転がってもいないです。駅前の日帰り温泉、綺羅の湯もまったくの通常営業。

 

ニセコ駅前温泉綺羅乃湯

↑ホームページによると、震災翌日7日から通常営業していた模様。たくましい!

 

今回、もらい湯してきた湯心亭も普通に営業されてました。ここは露天風呂がとってもよかったですし、ニセコでは唯一、夜遅くまで日帰り入浴できます♪

 

その他、ニセコの町でキャンプの食材の買出しもしました。コンビニはさすがにまだ品薄でしたがAコープでは問題のない品揃えでしたね。野菜の直売所でも普段通り、豊富に野菜が売られていて「家から持って来ずに、ここで買えばよかった」と思いました。

各飲食店もいつも通り開いていました。

 

 

ミルク工房は被害がないのに、売り上げは大打撃か?!

※グーグルストリートビューより

いつも観光客で混雑していて駐車場は停められなくなるくらいの、大人気の高橋牧場ミルク工房。

高橋牧場ミルク工房

 

私がおとずれた際は、まだ北電の供給電力が消費電力を上回っていなくて節電中のおり。コンビニでもアイスのケースは空っぽ・・・という状態の時で、「ミルク工房、やっているのかな~?」と思っていたのに、まったくフツーに営業されていました。アイスも健在!

 

なのに・・・観光客は普段の1/5以下。特に普段は日本人より多い、中華圏&韓国からの観光客が皆無でした。ホントにまったくいなくて、日本人だけ。

私は静かでいいんですが、これではミルク工房さんは売り上げ減って困るだろうな~・・・と。

 

ニセコでアイスと言えば、ここなんです。インスタ映えする景色も撮影できるし、ビュッフェレストランも併設されています。

こちらは去年の秋に訪れた際の写真。インスタ映えでしょ?

アジアからの観光客が増えてから奪い合いになっているこの牧草ロールも、今なら余裕で撮影できますよ。

 

 

登山道も地震の影響はなし

イワオヌプリで登山もしてきました。ガラの所もあるので「大丈夫かな?崩れたりしていないかな?」と思っていたんですが、登山道はどこも大丈夫で安全でした。

 

山頂のこの石積みも、特に崩れた様子もなし。

 

絶景です。

イワオヌプリ登山・手軽に変化に富んだ登山道を楽しめる、ニセコの若い山

ニセコのイワオヌプリは、ニセコの火山の中では一番、若い山で、1000m級の低山ながら変化に富んだ登山道を持っています。登山口はすでに標高800mの所に ...

 

登山口の五色温泉も、通常営業。大好きな温泉ですが、今回はタイミングが合わずもらい湯できなくて残念。

 

おいでませ北海道

行ってみたら、全然、何でもなかったニセコ一帯。そもそも震度は札幌より低かったので、停電も解消した今、問題なく安全です。

なのに外国からの観光客は激減どころか、ほぼ、会わなかった。今やインバウンド頼みの北海道観光にとっては、これは大打撃かも知れません。

 

それでも20年前くらいの、日本人しか来なかった頃の北海道をご存知の方なら、正直、その方が雰囲気がいい・・・のは、察して頂けるかと。ぜひ、今の北海道へおいでませ。

 

それでもどうしても余震が心配でしたら、何ならキャンプでもしちゃいます?テントなら地震でつぶれたりしないですし(笑)

グランピングや、道具をレンタルしての「手ぶらでキャンプ」出来る所も増えました。これからの季節、北海道でキャンプは気温的にはちょっと厳しくはなってきますが、大自然を味わうにはいいですよ~。

 

なんたって、この星空ですも~ん。ニセコは停電していなくたって、晴れていれば毎日がこの星空です☆

 

では、今日も読んで下さって、ありがとうございました。

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