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札幌のキャンプ場なら定山渓自然の村・コテージやテントハウスなら冬キャンプもOK

投稿日:2018年10月19日 更新日:

素晴らしい紅葉の中、定山渓自然の村で秋キャンプしてきました。

 

札幌や、札幌近郊のキャンプ場というと、滝野オートリゾートやしんしのつ、ちょっと離れるけど人気の美笛キャンプ場はよく見聞きしていたんですが、初心者の私はここの事を何も知りませんでした。

ところが訪れてみましたら、ココこそ初心者には超オススメ!の、素晴らしい施設。

今回は私はゲル風のテントハウスを借りましたので、それを中心にレポします。

 

ストーブ付きテントハウスやコテージで、秋冬キャンプでも暖かい

豊平峡温泉のさらに奥に位置する「定山渓自然の村」。山の中にぽっかり開かれた敷地なんですが、通年営業(!)しています。

北海道で通年営業しているキャンプ場って、ほんっとうに数えるほどしかないんですが・・・ファミリー層の利用が多い自然の村でも通年営業出来るのは、コテージやテントハウスに排気付きのストーブが設置されているから。

これなら寒い冬、小さいお子さんでも安心です。

 

かわいいゲル風テントハウス

テントハウスって?

自然の村のテントハウスは全部で10個。モンゴルのゲルをイメージして作られた建物で、木製の骨組みと厚地のテント生地で出来ています。

 

夜は中の骨組みが影絵のようになって、ステキな感じ。

 

内部の様子と、備え付けの備品

内部はこんな感じです。定員は7名なので、結構、広い。4人家族ならちょうどいいかな?

 

以下、7名分の備え付け品が置いてあります。(ひとり1個なので、7つあります)

靴置き

マットと座布団

ハンガー

この他に、以下の写真を見て頂ければ分かりますが、ほうきとちりとりが1セットありますよ。

あ、電灯もあります!なので外で焚き火とかしないなら、ランタンもなくても大丈夫(焚き火は焚き火台使用+薪は現地購入で持ち込み禁止)

 

 

レトロな石油ストーブだけど、換気はバッチリ

チェックインしたのは日も暮れかかっていた時間だったので、早速、ストーブを点火。このタイプのストーブ、懐かしいですね。

 

ストーブには煙突が付いていますが、出入り口のドアにも換気口が付いていますし

 

ファスナー式の窓もあるので、ここをちょっぴり開けておいても換気できます。

 

冬キャンプでストーブを使う場合に付きモノの一酸化炭素中毒の心配をしなくていい作りで、すっごくいいです!

 

実際、私が泊った日は夜は結構寒かったので、ストーブは微小でつけっぱなしにしていましたが、問題はありませんでした。

 

利用料金

宿泊 3900円
日帰り1300円
※暖房費込み

 

コテージは何と、内部にシンクとトイレ付き

こちらはコテージ群。

定員は5名でテントハウスよりは小さいですが、何と内部にシンクと冷蔵庫、水洗トイレまで付いているそうです。秋冬の夜中にトイレにいくのに、いちいち防寒着を着なくていいんですね~!そして冷蔵庫があるって事は、夏も食材の保管に便利!

 

1棟に2部屋あって、真ん中の土間にはテーブルと椅子が備え付けられていました。これは共有スペースですね。

 

コテージのストーブは、パンフレットを見るとテントハウスのストーブよりは新式の物になっています。

車椅子対応のコテージもあるそうなので、利用されたい方は自然の村さんへ問い合わせてみて下さい。(パンフレットには「受付別」となっています)

 

利用料金

宿泊 4700円
日帰り1600円
※暖房費込み

 


普通のテントサイトもあります

秋も深まるこの日は利用も一組だけでしたが、通常のテントサイトも22区画あります。

区画が決まっているので、予約しておけば完全にフリーのキャンプ場のように超混雑・・・なんてこともなさそう。

利用料金

宿泊 500円
日帰り170円

 

テントサイトには2つだけ、このキャビン付きの区画があります。

キャビンは内部の設備はほうきとちりとり、靴置きくらい。電灯もないので、電池式ランタンが必要です(内部は火気厳禁)

利用料金

宿泊 1000円
日帰り340円

 

定山渓自然の村の、共有スペースと設備。とっても手入れが行き届いています

大きな炊事棟

時計付きの大きな炊事棟。

 

シンクの数がすごい!団体様でも対応できる圧巻の数。

そしてきれいでピッカピカ。

 

石釜までありますよ~。(※利用は事前予約が必要)

 

暖かくて清潔なトイレ

テントサイトとテントハウス群の真ん中にあるトイレも、大きくて立派です。

中も暖かくて(暖房が入っていました)、そしてやっぱりキレイで清潔。洋式なのも嬉しい。

 

トイレは他に、管理棟とふれあいハウスの中にもあります。

 

 

シャワー室や自動販売機がある「ふれあいハウス」

ふれあいハウスは宿泊者が使っていい共有スペース。多目的ルームや学習室があり、自然の村主催のワークショップでも利用されています。

ここにシャワー室(10分/100円)と、お湯の出る洗面台を備えたトイレ、自動販売機もあります。

 

シャワー室。対面側にも同じ数が用意されています。

お湯も出るトイレの洗面台

 

自然の村内にあるトイレはどこもそうだったんですが、とにかく清掃が行き届いていて、鏡もくもり一つありません。鏡にくもりがないキャンプ場って、初めてでした。

 

シャワーじゃなく湯船に浸かりたい方には、最寄の豊平峡温泉がオススメ。

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札幌の奥座敷と言われる定山渓温泉。札幌都心から車で1時間かからない温泉街で、市民の憩いの場となっています。 この定山渓温泉で、よく”パワスポ”と言われ ...

 

自然の村では、申し込めばドラム缶風呂体験もありますよ♪(※要事前予約)

 

 

ゴミは持ち帰りだけど、生ゴミ保管箱が完備

ゴミは全て各自持ち帰りですが、生ゴミは各サイトに備え付けの鉄製の保管箱に、一時保管しておけます。

 

コテージとテントハウスは入口外にこれがありますので、部屋の中が匂いません。何と言う気遣い。ホントにいたでりつくせり。

生ゴミは忘れずに持ち帰りましょうね!

 

こんな素晴らしい定山渓自然の村が、なぜイマイチ、マイナーなのか?!それはもしかして、駐車場からサイトまでが遠いから?

 



定山渓自然の村·サイトに近い駐車場に停めたいなら、平日利用

キャンプ初心者の私は、キャンプ場の情報を集めるのにフェイスブックでキャンプのグループに入らせて頂いているのですが、ワンシーズン通して見ていても、「定山渓自然の村に泊った」という情報は目にすることがありませんでした。

なので期待していなかったんですが、泊ってみたら、本当に素晴らしいキャンプ場。

なぜこんなステキな所なのに、いまいちマイナーなのか?!

 

それはもしかしたら、混雑時の駐車場とサイトが遠すぎるからかも知れません・・・

 

紅葉の山を背景にした、ステキな管理棟。この横に駐車場があって、そこからは各サイトまでは遠くても100mか?という程度で普通なのですが・・・

 

管理棟横の駐車場は残念ながら小さいので、混雑時やキャンプシーズンの土日祝は、このゲートの外の駐車場に停めなければなりません。(図の「現在地」となっている所)

 

なーんという事でしょう。そこからは管理棟なんか見えやしません。

管理棟までの距離は700m。すると、敷地の最も奥にあるコテージまでは、約800mはある事に。

 

うう~む・・・・

 

でもこの不便さ、混雑時やキャンプシーズンの土日祝なので、平日なら管理棟横の駐車場に停められます。

ということで、定山渓自然の村の利用は、断然、空いている平日がオススメです

 

 

まとめ・秋冬キャンプを体験してみたい初心者さんに、とってもお勧め

そんな訳で、換気バッチリのストーブが備え付けられたコテージとテントハウスがあり、駐車を考えたら空いている時期の方が絶対にいい定山渓自然の村は、秋冬シーズンにこそお勧めです。

 

ご覧の通り、大小、さまざまなキャンプグッズのレンタルもあり(有料)、初心者さんでも利用しやすい。

 

私もこの冬、「冬キャンデビュー」を狙っています。
※当ブログで掲載されている写真、文章の無断転載は、硬くお断りさせて頂きます。

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