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初めてのキャンプで思った事。自然に優しくないし、食事も手抜き。それでも大自然は素晴らしい

投稿日:2018年7月13日 更新日:

私は体力ないし、若くもないし(笑)、これまではアウトドアレジャーなんかまったく興味ありませんでした。旅ももちろん、フツーに宿に泊っていました。

ところがカメラを入手してから綺麗な景色を撮りたいばっかりに、どんどんアウトドアになってゆき、この度、なんとキャンプまで!

子供の頃に体験して以来、何十年かぶりのキャンプ。ほとんど初めてだったからこそ、感じた事がありました。

 

アウトドアレジャーは、別に自然に優しくなかった

まず感じたのは、「キャンプって、そんなに自然に優しくない」です。

 

私はこれまでアウトドアレジャーをやる人は、「自然が好きで、自然に親しんでる人 = 自然を大事にする人」っていうイメージを、勝手に持っていました。

多分、それは本当にそうだろうと思うんですが、ここから「アウドドアレジャー = 自然に優しい」という飛躍したイメージまで無意識に持っていたようです。

実際に自分でやってみて、まずは自分がそういう飛躍したイメージを持っていた事、そしてそれは正しくなかった事に気が付きました。

 

化学繊維ばっかりの、アウトドア用品

初めてのキャンプなんだから貸テントを借りればよかったのに、いきおいでマイテントを買いました。

で、初めて設置して、中に入ってしみじみ思ったのは「化学繊維だけで出来てるよな~」って事です。でもそうじゃないと撥水素材にならないので雨が降ったら困るし、実際にキャンプしてみたら朝露でも外側は結構、濡れるので、天然素材だとすぐに乾かなくて片付けに困るだろうな~と思うんです。(塗れたまま持ち帰ったテントを乾かす広いスペースは、我が家にはありません)

 

万事、その調子で、シェラフ(寝袋)も、寝床用のマットも枕も、機能性を重視した化学繊維。服も動きやすさや速乾性を考えて登山用のを着ていったんですが、それらも同様の理由で化学繊維。思い起こせば、最近買った軽登山で使うバックパック(リュック)やトレッキングシューズも、全部、化学繊維・・・

 

ここらへんで、思いました。

 

人が自然の中に入っていこうと思えば、こうなるんだ。

例えば登山なんて、化学繊維を拒否して天然素材(コットンとか)の服で登ったら、汗や雨で濡れたら乾かなくて、それは命に関わる(体温を奪われるので)。だから化学繊維でいいけど、こうでなければ自然に入れない人間って、結局、どこでどうしていても地球に負荷を掛ける生き物なんだな~、と。

だって、化学繊維を作るのに、石油掘って、工場で排水や排気を出しながら加工してるんだから。

 

だからどうという事はないんですが、ただただ、そう思ったんです。だって、じゃぁ、アウトドアレジャーしないっていうのは違うし。どこでどうしていても、結局、地球に負荷掛けているんだから。

 

天然素材だけでテントを作ったら、モンゴルのゲルになるよね

※それはやっぱり、現実的でない・・・

 

 

食事に拘らなければ、ビギナーでも簡単に自前キャンプ出来る

今は「手ぶらでキャンプ」プランが用意されているキャンプ場も多いです。それだと既に貼ってくれている常設テントを使わせてもらえたりするので、設置と後片付けの手間は要りません。

流行りのグランピングまで行かなくても、バーベキュー用具は全部、揃っていて、食材だけ持っていけばいいというキャンプ場もあります(食材付きのプランがある所もありますよ~)。

 

対して、場所だけ借りて、自分でテントや用具を持っていって、設置し、夕食を作り・・・は、すごく大変そう。

 

ずっとそう思っていて、まず最初にお試しでキャンプしてみるなら、どこかの手ぶらでキャンププランを利用したいと思っていたのに・・・なぜかいきなり、オール自前キャンプに。

でもやってみたら、思ったほどは難しくなかったです。

 

我が家が手を抜いたのは、食事。

テントやシェラフ類を揃えて持っていくだけで精一杯だったので、食事は普段、鍋に使っているガスコンロとやかんだけ持っていってお湯だけ沸かし、夕食はコンビニおにぎりと、お湯でカップ味噌汁を。朝はパンにしました。

 

確かに外でのバーベキューは楽しいだろうし、美味しいだろうと思うんですが、キャンプで手間が掛かる2大事項は、

  • テントの設置と後片付け
  • 食事の支度と後片付け

なので、片方、なくなるだけでも、相当、楽です。

 

※周囲のキャンパーさん達は手馴れてそうな方が多く、焚き火でバーベキューしていましたね。食事はともかく、焚き火はいいな~と思うので、今度は焚き火台だけ借りようかな?

 

 

大自然の中で寝泊りするのは、素晴らしい

自然に負荷を掛けてるな~ってしみじみ考えたり、キャンプの大きな楽しみでもあるバーベキューはやらないし・・・の初キャンプでしたが、それでもやっぱり、大自然の中で寝泊りするのは、素晴らしい体験でした。

 

日が出ているうちはテントの中も暑くて、開口部は全部、編み戸にして過していましたが・・・

 

日が暮れると、突然、冷えてきました。朝も日が昇ると、突然、暑く。お日さまの熱を実感。

 

夜は頭上に満天の星。

 

そして早朝の朝焼けと、清々しい空気。

 

ホントに初心者だったので、テントの設置や後片付けは説明書を読みながらで時間もかかり、はじめて使ってみた携帯用エアー式枕も馴染めなくて、あんまり眠れず・・・と、体はすごく疲れたんですが、心はやはり洗われました。

 

何してたって負荷ばっかり掛けている人間を、自然は拒否することなく受け入れてくれます。

私はヒーリングを仕事にしていた事もあるので「人は人の中で癒される」と習ったこともあったんですが・・・人対人では出来なくて、大自然に出来る癒しって、確実にある気がしています。

 


 

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